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Posted by TI-DA at

2013年10月05日

可能性のない人なんていない(ユーチューブより)

昨日に続き、ユーチューブの紹介です。

関わり方で、その人の生き方が変わることを教えてくれる、感動的なお話です。

  

Posted by うえじょう さくら at 01:56Comments(0)生き方

2013年10月04日

感動する言葉(ユーチューブ)

皆さん、お久しブリです。

今日は、「感動する言葉」が、ユーチューブにありましたので、ご紹介します。

  

Posted by うえじょう さくら at 00:44Comments(4)言葉

2013年09月13日

「働くことってどういうこと?」

長年愛読している『みやざき中央新聞』のたしか8月26日号だったと思います。社説「働くってどういうこと?」に、「ナルホド~」と感心した表現がありましたので紹介します。


「ライフワーク」という言い方は、人生をかけて取り組む仕事だと言われていて、よく使われている言葉ですが、


社説の中で、最初に出てきたのが「ライスワーク」でした。つまり、生活のため(食べていくための)の仕事を指しています。


次に仕事に打ち込んでいくと仕事が好きになって「ライクワーク」になると言う。


「ライクワーク」を続けていって「ライフワーク」となり、


その「ライフワーク」が、世のため人のために光を照らす「ライトワーク」になると表現されていて、「ナルホド~」と感心しました。


私の仕事も「ライトワーク」にしたいです。

  

Posted by うえじょう さくら at 01:23Comments(2)生活

2013年08月26日

宮沢和史の文

先日Tさんと共に、大学に勤めるYさんの教官室を訪れる機会があり、彼の書棚に宮沢和史の『詞人から詩人』を見つけ、手に入れたくなりました。


THE BOOMのヴォーカリストの宮沢和史が、このような本を出していることに感動しました。(2000年に刊行)


さっそくアマゾンで検索しましたら「非常に良い」という評価の中古本が出ていたので、注文しました。届いた本は、新品同様の本で、満足しています。



この本には、谷川俊太郎・宮沢賢治・山之口漠・吉野弘・三好達治などの著名な詩人の詩を載せています。


その後に宮沢さんが短い文を書いていて、詩もさることながら宮沢和史の文に魅力を感じています。そのひとつを紹介します。
          ↓

昨年、とても近しい人が三人も世を去った。


谷川俊太郎さんは「トタン屋根に降る雨」という詩の中で、


〈身近な死者が増えてきた  彼らにしてやれたことよりも  してやれなかったことのほうがずっと多い〉 と書いている。
 

去年は僕も三回そう思った。そして彼らから「してもらったこと」のほうが「してやれたこと」よりもずっと多かったことに気づき、自分のこれまでの生き方のふしだらさを大いに恥じ、自らをいましめた。


「人の生」は人を死に追いやることがあるが、「人の死」が他者の「生」を呼び起こすこともあるのだと教えられた。

  

Posted by うえじょう さくら at 00:35Comments(2)読書

2013年08月12日

ジャイヴを踊っている2才の男の子

今日出席した「解決志向アプローチ」研修会にて、N先生が見せて下さった映像が、
とてもおもしろかったので、検索方法を教えていただきました。

「やらせ?」と思ってしまうほどの映像ですが、大いに笑ってNK細胞を増やして
免疫力アップに役立てましょう。

説明に、「ダンサーの両親が踊るのを観た直後、踊り出した」とありました。

  

Posted by うえじょう さくら at 00:38Comments(2)笑い

2013年08月08日

決めつけで失礼なことに~

昨日、E子先輩と談笑する機会があり、こんな話を聞きました。

E子先輩の尊敬する、茶道のお師匠さん(90歳)が、参院選の
投票にいらした時のことです。

投票場に待機しておられるスタッフの方が、先生に向かって
「おばぁちゃん、字はお書きになられますか?」、「代筆しましょうか?」
と言ったそうなんです。

先生は、今なお現役でご活躍中でいらして、皆さんに尊敬されていらっしゃる方なのです。

きっと先生は、苦笑なさったことでしょう。

私でしたら、「だいじょうぶですよ~名前位は書けますので~」「でも、まだ現役ですので、おばぁちゃんとは呼んで欲しくないですねぇ」と、皮肉の一つ二つ言ったかもしれませんが・・・・・  

Posted by うえじょう さくら at 17:49Comments(4)できごと

2013年08月03日

「人生」とかけて何と解く?

Aさん「『人生』とかけて何と解く?」


Bさん「くつした」


Aさん「そのココロは?」
     ↓
     
     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

     ↓

Bさん「長い人もあり、短い人もあり、はかない人もある」


(影の声)  じぇじぇじぇじぇ!!    

Posted by うえじょう さくら at 01:56Comments(4)笑い

2013年07月29日

ダニーケイの指揮ぶり、お見せしたかったのはコチラでした。


今朝、ヤンバル行きの前に、ダニーケイの画像を大急ぎでアップしたものですから、帰宅して確かめましたら、お見せしたかった演奏では無かったことに気づき、再度検索しました。失礼いたしました。


今朝の指揮振りでは、おなかを抱えて笑う場面は無かったようですが、こちらの指揮では、ダニーケイのお茶目ぶりで楽しませてもらえます。ただ、いくつかユーチューブがありますので、昔観た映像が、この映像だったのか、定かではありません。


それにしましても、楽譜も読めなかったというダニーケイの、ひょうきんな指揮ぶりは大好評で、DVDで万単位の値がついているのがありました。(ダニーケイは、俳優歌手、エンターテイナーとして活躍したユダヤ系アメリカ人)

  

Posted by うえじょう さくら at 00:15Comments(2)笑い

2013年07月28日

ダニーケイはいかが?

          20年ぐらい前にもなりましょうか。テレビでダニーケイ指揮するニューヨークフィルの演奏に出会い、おなかをかかえて笑いました。


クラシックが好きな方でなくても、きっと楽しめると思います。私は、このユーチューブを見つけて、最高に幸せな気分になりました。


それは、自分自身がまた笑えるからでもありますが、それ以上にまだご覧になっていらっしゃらない皆さんにご紹介して、笑っていただけることに喜びを感じるからです。  

Posted by うえじょう さくら at 09:41Comments(2)音楽

2013年07月10日

7月10日の記事

Oさんから、次のようなインフォメーションがありましたのでシェアしたいと思います。
  ↓   ↓   ↓


古市佳央氏

生死をさまようほどの大惨事に遭いながら
奇跡的に命を取り留める。変わり果てた自分の姿に
一度は絶望し自殺を考えるが・・・。

現在、命の尊さや出会いの素晴らしさ、感謝する心を
伝えるため、全国各地で公演活動を行っております。


演題:生きてこそ 生きてやる生きているだけで丸儲け

日時: 8月6日(火)  開場18:00  開演18:30~20:30
場所:てぃるる (那覇市西3-11-1)
参加費:     500円(高校生以下は無料)


  

Posted by うえじょう さくら at 02:28Comments(0)

2013年07月07日

youtubeのアップに成功

これまで、お聴かせしたい曲があってyoutubeを掲載したくても、「youtubeをご覧いただけたらと思います。」と書いて、アドレスを紹介するしか能がありませんでしたが、けいしゅうさんというブログ仲間の先輩に教えていただきましたので、今日はチャレンジしてみました。


移動中の車で聴くCDの中で、曲名や歌手名がわからないまま魅了され、繰り返し聴いてきた曲がありました。友人に訊ねたところ、「ユーレイズミーアップ」という曲名で、シークレットガーデンの男性ボーカル(名前は?)が歌ったり、ケルティックウーマンという女性が歌ったりしていることが分かりました。


今日はシークレットガーデンの動画を掲載します。歌詞も曲もステキですので、お聴き下さい。(曲は、きっとお聴き覚えのある曲だと思います。)けいしゅうさん、ありがとうございました。





  

Posted by うえじょう さくら at 22:46Comments(2)

2013年06月27日

感動的なyoutube

先日youtubeを観ていましたら、過酷な子ども時代を過ごした22歳の青年の
youtubeを目にし、感動しました。どうぞ、ご覧下さい。

以下は、ネットにあった説明文です。
    ↓  ↓  ↓

チョイ・サンボンはtvN「コリア・ゴット・タレント」に出演し、悲しい生い立ちとともに
アマチュアとしては驚くべき歌唱力を見せ視聴者の注目を一気にひきつけた。

3歳の時置いていかれた孤児院で虐待され、5歳で逃げ出した。路上を転々と
しながらガム売りや肉体労働など苦労して生活。10年間、路上でガムや飲み物を
売ってお金を稼ぎ、階段や公衆トイレで眠っていたという。小中学校に通学した
経験はなく、16歳で芸術系の高校へ入学し2009年に卒業した。


人前で歌いたいと考えるようになったきっかけは→「ナイトクラブで働いていた時に、歌手がステージで心を込めて歌っていた姿を見て魅了された」(チョイさん)

「音楽は僕の生きる理由です。生きる理由があることに、感謝しています」と
チョイさんは話している。






  

Posted by うえじょう さくら at 14:22Comments(4)生き方

2013年06月03日

方言で「木登りトカゲ」を何と呼んでいますか?

午後から、ヤンバル(本部町)の伊豆味にある「森の宴(もりのうたげ)」(カフェ)に遊びに行きました。「森の宴」では、いつも持ち味豊かな方々との出会いがあります。


普通のカフェですと、客同士の交流は考えられないことですが、自然豊かな森の中にある「森の宴」では、いつのまにかお互いに声を掛け合ったり、マスターに紹介していただいたりと、気負わずに交流ができます。


 

今日も、元町会議員で助役をなさった伊良波さんと、おしゃべりしていましたら、「森の宴」で4年ほどに前にも盛り上がった、「木登りトカゲ」の呼び方の話になり、大笑いをしました。


「木登りトカゲ」のことを方言で呼ぶ時、地域や集落で、全く違う呼び方になっているのです。聞き違いがありましたら、お許し下さい。


① サンぺールール- (今帰仁村の平敷や今泊あたり)
② ヨーガンチャー   (本部町の浜元あたり)
③ コーレーグスクェー (伊豆味など、けっこう多くの地域で呼ばれている
               とのこと。ちなみに意味は、「とうがらし喰い」のようです。
               その由来として、
               トカゲ自身が「とうがらし好き」であったのでは無く、
               子どもたちが、いたずらをしてトカゲに「とうがらし」を
               食べさせていたらしいという話もあるようです。
               何とまぁ、トカゲいじめではありませんか。
④ インナーコーコー (金武町あたり)
⑤ アタック-     (佐敷町あたり)
⑥ グイカー      (今帰仁村湧川や呉我山あたり) 
⑦ アーパンジョー  (本部町具志堅あたり)
⑧ チュグリー     (本部町先本部あたり)
⑨ カンパチャー    (本部町瀬底あたり)
⑩ アーパンジューマー(本部町山里あたり)


伊良波さんは以前から木登りトカゲの方言名について調べて来られたようですので、「是非いつか新聞の茶飲み話コーナーに、投稿なさって下さい」とお願い致しましたら、ご本人も「そうしようかな~」と、おっしゃって下さいました。  

Posted by うえじょう さくら at 00:33Comments(4)生き物

2013年05月26日

『鷹の選択』

昨日、日本教育相談学会沖縄県支部の総会と研修会がありました。


研修は、大阪教育大学 准教授の菱田 準子 先生が、〈メンタリングのすすめ ~教員の人間力~〉という演題の記念講演でした。


その中で、『鷹の選択』というユーチューブ(http://www.youtube.com/watch?v=J49cxVVJVB0)の映像も見せてもらい、感動しました。


さっそく『鷹の選択』で検索してみましたら、横浜の樂庵さんが、次のような説明文を書いて下さっていましたので、お願いして転載させていただきました。映像を見ながら、書き取る時間が節約できて、感謝しております。


(以下が、説明文です)


鷹の寿命は最高70年だそうですが、その一生を追った記録を編集したもの。


鷹は人生半ば、折り返し地点の40歳あたりで過酷な選択の場面に遭遇します。


爪が弱くなり獲物が取れなくなる.................

嘴が長くなりすぎて胸を突き刺してしまう...........

羽根が重くなり自由に飛べなくなる.................


ここで自ら選択します。


死を待つのか。

それとも蘇生の道を選ぶのか。

生きる道を選んだ鷹は、山頂の巣にこもりたった一人で挑戦をはじめます。


嘴を自ら岩に打ち付けて砕き、今までの嘴をなくし

出てきた新しい嘴で、今度は爪を自ら剥ぎとります。


新しい爪が生えてきたら、羽根までも自ら一本一本抜き取る........

それを選択した鷹だけが、新しい姿に生まれ変わって

残りの人生(鳥生?)を自由に舞うことができる。


BGMの『You raise me up』がまた感情を引き出して、泣けます~





  

Posted by うえじょう さくら at 14:13Comments(2)生き方

2013年05月22日

5月も残すところ10日に

今日は、久しぶりに午前中がフリーになりましたので、ブログを覗いてみました。 あしあとを拝見し、何名かの方々が、留守宅を訪れて下さり、「また、空振りだ~」とがっかりなさっていらっしゃるのが分かり、申し訳なく思っております。


更新しましたら、「今日は、更新することができました~」と、コメントを差し上げますので、よろしくお願い致します。


ほんとに時間の流れは速いですね。もう5月が終わろうとしています。ゴールデンウィークにはたくさん楽しみました。


まず、①E子先輩と八重瀬町のカフェ〈K’S CAFE〉を見つけてランチタイムを過ごしたこと、

②さっそくK’S CAFE〉で、兄弟模合をしたこと、

③高校時代の友人Mさん、少し落ち込んでいて勇気づけたい先輩Aさん、Aさんのお友達Yさんらと一緒にヤンバルドライブしたこと、

④体調を崩されて練習を休んでいらっしゃるコーラスグループのSさんとランチタイムを過ごし、着物や帯をおすそ分けして戴いて恐縮したこと等々


③のドライブ先古宇利島で、私が20代の頃の教え子(最初の赴任校の名護高校時代)に再開出来たこと、古宇利島で超すばらしいロケーションのカフェ〈t&c とうらく〉でランチが出来たことも、収穫でした。

 
 楽しいゴールデンウィークが終わりますと、まわりに子育てや親戚関係で悩み事を抱える方々もいて、その方々の胸の痛みが伝わってきました。


お天気も晴だけではなく、曇、雨、大雨、雪、嵐があるように、人生にも色々なことが起こりますね。


でも、命があること、少しでも人の役に立てることに感謝です。


「難が有る」と、大きく成長し境涯が開けることにつながるので「有難う」なのだと、言われていることを忘れず、どんな困難なことがあっても、「有難い」・「有難う」と言えるようになりたいものです。


  

Posted by うえじょう さくら at 11:06Comments(2)生活

2013年05月16日

おもちゃコレクターの北原照久さんの言葉

先日、いつもお世話になっている美容室の先生が、2枚の講演CDを送って下さいました。1枚は、以前いただいたCDですが、見当たらなくなったので、ずうずうしくも再度いただきたいとお願いしていたものです。


それは、中村富子さん(中村久子女史のお嬢さん)の講演CDです。それと一緒に送って下さったのが、北原照久さんのCDでした。


北原さんは、インタビューに答える形式のお話の中で、「『自信』というのは『自分を信じる』ことなんだよね」とおっしゃっていました。


それからしますと、「自信がない」というのは、「自分を信じることができていない」ということになりますね。


私も、自分との約束(決心)を、破りっぱなしで、当然のことながら自分のことを信じられない現状です。


最近の大きな自信喪失は、「ダイエットの失敗」です。自信喪失のマイナス気分に支配しれていることも、ブログが書けない心境と関係しているのかもしれません。今日は、そんな自分を叱咤激励をして、勤務時間が過ぎてから思い切ってパソコンに向かっています。  

Posted by うえじょう さくら at 18:44Comments(2)言葉

2013年04月23日

コミュニケーション

A子さんとB子さんの会話より

A子 「先生に失礼なことを言ったような気がしたので、どうにか言い直して先生に  伝えたいと思っていたのに・・・・・・」

B子 「何があったの?」

A子 「実は、先生を囲んでグループミーティングがあった時、またまた先生の気持   ちを逆なでしてしまうことを言ってしまったのよ~私って、どうしてこうなかのか、つくづく自己嫌悪になる!」

B子 「どういう流れで、そういうことになってしまったの?」

A子 「実はね、C子さんが私の気持ちを無視したことを言ったので、とっさに反応し   てしまい、先生の気持ちを考える余裕もなく、さらに先生に失礼なことを言ってしまったのよ~」

B子 「C子さんの言葉に反応してしまったのね。」

A子 「そうなのよ。リトマス試験紙が反応して変色するように!(笑)」

B子 「C子さんも、悪気があって言ったわけでは無く、自分の思っていることを、パ  ッと言ってしまったのだと思うよ。」

A子 「もしかすると、私もC子も『思っていることをすぐ言ってしまう特徴のある、アスペルガーっぽい性分』を持っているのかもしれないな~」

B子 「A子さん、そのことで落ち着かなければ、明日にでも先生に会って、本音を  お伝えしては?」

A子 「そうだね~先生に、本音を伝えながら『アスペルガーっぽい性分のなせることですので、お許しください』と、謝ろうかな~」

B子 「A子さんやC子さんが、もしアスペルガーの特徴を持っているとしたら、その性分を持ち合わせているからこそ、自分の興味・関心のある○○○の分野にこだわって、力をつけていることになるので、すばらしい性分なのよ!悲観しないで自信を持ってね~」


■ この会話、実は大人の会話をアレンジしたものです。

「大人にもADHDや、アスペルガーなどの傾向(特徴)を持っている人がいる」ということを感じています。

ADHDや、アスペルガーなどは「発達障害」と呼ばれていますが、「発達障害」という呼び方に違和感があり、「発達特性」などと呼んで欲しいものだと思っています。それらの性分ゆえに、魅力的な個性の花を開かせ、人の役にたつ仕事をしっかりやりこなしていたりするのですから。

  

Posted by うえじょう さくら at 11:06Comments(0)言葉

2013年03月27日

滋賀の都に来ています〓

万葉の故地を訪ねて、Tさんと滋賀に来ています〓 神戸空港からポートライナーで三の宮に行き、三の宮から東海道本線の米原行きに乗り換え、大津で一旦降りて、レンタカーを借りました〓 レンタカーの運転はいつも通り私です〓 運転していないと、車酔をしてしまうし〓運転は趣味と言える位好きな私にとって、運転出来るのは、有り難いことなのです〓 今日は、小野道風(平安時代の三筆)が祀られている神社や祖先である小野妹子(遣隋使)の古墳などがある小野市にも立ち寄りました〓 この記事は、携帯電話からの投稿ですので、写真は帰沖してからアップします〓
  

Posted by うえじょう さくら at 23:33Comments(4)

2013年03月25日

解決志向アプローチとストレングスカード

 一昨日と昨日は、休日を返上して、解決志向アプローチ研究会主催の研修会に出席しました。解決志向アプローチ研究会は精神科医の長田清先生が主宰されています。


一応私も会員になっていますが、時間の関係で例会(月1回の勉強会)には出席できませんので、送ってもらっているニューズレターを読んで、勉強会をシュミレーションして、出席した気分になっています。


解決志向アプローチとは、「何が原因なのか」「何が悪いのか」などと原因探しをせずに、「今できていること」や「今後どうなりたいか」に目を向けて変化を促していく方法です。最近は、ストレングスカードやペア-ズカードを使ってのワークも好評で、私も遅ればせながら昨年から活用しています。

「ストレングスカードには、私たちが持っている様々な強さや良さが、1枚の絵に1つずつ描かれています。このカードを観ていくことで、本当は持っているのに忘れかけていた自分の強さや良さを思い出していくことができます。」(引用)


今回の2日間の研修会は、日本版のストレングスカードを開発なさった竹田さんをはじめ、大学の先生や県内・県外のカウンセラーや看護士・養護教諭など、人をサポートする職業についている方々からのストレングスカード活用事例の発表がありました。




これから時々、ストレングスカードの活用事例を紹介していきたいと思っています。(ストレングスカードの見本画像は、カード描画担当者ブログ『きぬごしな生活』より)
  
























  

Posted by うえじょう さくら at 11:15Comments(0)生活

2013年03月18日

かぞくって何?

昨日Tさんが、親しくお付き合いしているYさんと、ランチを取ってから「万葉の旅」の打ち合わせをすることになりましたので、私もランチタイムだけ同席させていただきました。


そこでYさんが、「4歳の姪っ子さん(Aちゃん)とのやりとりで、笑える話があります」とおっしゃって、話して下さいました。


Yおっちゃん 「Aちゃん、赤ちゃんのB君は、Aちゃんの何?」


Aちゃん 「おとうと!」


Yおっちゃん 「おとうとって、何?」


Aちゃん(しばらく考えて) 「かぞくのこと!」


Yおっちゃん「かぞくって何?」


Aちゃん(またまた考えて) 「いっしょにくらしている人さ~」


Yおっちゃん 「じゃぁ、おっちゃんは何? おじいちゃんは、おっちゃんのパパ、おばあちゃんは、おっちゃんのママなんだけど~?」


Aちゃん 「おっちゃんは、いっしょにくらしていないから、ともだち!」


Yおっちゃん 「そうなんだ~」(苦笑)    というようなやりとりがあったそうです。


4歳児のAちゃん、なかなか思考力がスゴイですね。 パパやママ、そしておじいちゃん・おばあちゃんたちとの会話の中で、Aちゃんなりに「家族=いっしょに暮らしている人」という認識ができているのですね。


Yおっちゃんの哲学的な問答も、Aちゃんの思考力を開発する手立てになっていること間違いなしで、「さすが、大学の準教に昇任したYさん!」と、感心しました。


別居しているYおっちゃんにも、早く家族ができるといいのですが~(笑)







  

Posted by うえじょう さくら at 00:48Comments(0)考え方